■ figmaとは
MAX渡辺と浅井真紀の二人が中心となって開発を担当している。
「よくうごく、キレイ。」というキャッチコピーの通り、現在のアクションフィギュアとしては非常に洗練された可動を実現しつつ、モデルとなるキャラクターのイメージを忠実かつ精密に立体として昇華している。
造形や塗装において高いクオリティを持ちながら、2500円前後という驚異的な低価格を実現。4月以降はリボルテックと同じ月2体ペースの発売を予定している。
現在のラインナップはアニメ・ゲームのキャラクターが殆どだが、実在の人物のラインナップも参考として展示会などに出品されている。女性キャラのみならず男性キャラの立体化も多い。
■ ジョイントと可動範囲
figmaのジョイントにはリボルテックのようなラチェットは用いられておらず、軸側と受け側のパーツにそれぞれ異なる素材を使用している。そのため、ラチェットなしでも十分な保持力を保つことができる。「ヌルッと動いてピタッと止まる」のテーマ通り、素材のパーツ同士に十分な摩擦力があるため、ポーズを長時間保持することが可能となっている。
また、服装や鎧などの一部を軟質素材にすることによって、ある程度可動を妨げない工夫をしている。さらに汎用性の高い専用スタンドが付属しており、宙に浮いたポーズや自立不可能なポーズも容易にとらせることができる。ジッパー付きの収納袋が付いているのも、他のアクションフィギュアにない特徴である。
これらの工夫によって様々なポーシングが可能となったが、反面、ジョイントが破損しやすい箇所が生じている。事実、figma第1弾である「超勇者ハルヒ」では、関節が破損したという報告もあった。
また、リボルテックに比べてメンテナンス面に難があり、特に軟質素材を使用しているパーツが多い胴体部は関節を交換しにくい構造になっている。しかし、メーカー側もそのことは十分承知しているのか、万が一破損した場合はホームページや電話でパーツの請求や交換が可能となっている。
(参考:Wikipedia)